![世界を旅するワイン展2日目](https://eiwa-wine.com/sys/wp-content/uploads/2020/03/Red-and-White-Photo-Facebook-App-1.png)
2020.02.20
世界を旅するワイン展2020<2日目>
伊勢丹新宿本館6階で2月19日(水)から開催中の、大人気ワインイベント「世界を旅するワイン展」。
初日同様、午前中は比較的ゆったりしていた会場も、昼以降はかなりの盛況に。私たち英和商事のブースにも、多くのお客さまがお立ち寄り下さっています。
弊社がご紹介するワイナリーは、ニュージーランドが1つ、イタリアが2つ。
今日は本イベントでぜひお試しいただきたい、各ワイナリーの代表アイテムを簡単にご紹介させて下さい。
ニュージーランド・マールボロの「コンラッド」。その代表銘柄は「ソーヴィニヨン・ブラン 2016」です。
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生産者コンラッド・ヘングスラーさんは、ニュージーランドのこの品種に惚れ込んで、家具輸出の仕事を辞めて移住。弊社では複数ヴィンテージを扱っていますが、中でも2016年は搾りたてのレモン果汁、西洋スグリ、ツゲなどのハーブ香、透明感ある味わいが印象的なのです。
イタリア・ピエモンテの「サルヴァーノ」からは、「ディアーノ ダルバ スペリオーレ 2015」。
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スミレ、バラなどの力強い花の香り、軽やかでスムースな印象の味わいで、きめ細やかな酸、絹のようなしなやかな渋味があり、飲み疲れしません。
ワインに詳しい方なら、2010年にDOCGに昇格したばかりのドルチェットから造られている点にも、興味を持っていただけるかしれません。
最後のイタリア・ピエモンテ「サンタヴィネア」は、「キャンティ クラッシコ リゼルヴァ 2014」。
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最初にたち上るスパイシーな香りに加え、ダークチェリーのチャーミングさも。味わいのバランスがとてもいい上に、最後にゆっくいと現れる土っぽさが、忘れがたい印象を残します。
本イベントでは、ちょっとお買い得な価格でご紹介中です。
試飲は、各日終了45分前にとなっております。
お仕事帰りにお立ち寄りいただく方にはとても慌ただしく、心苦しいのですが…。
【C-7】エリアの英和商事ブースにて、お待ちしております。