チリワイン
ビニャ・モランデ
ベスティアリオ 2022
ビニャ・モランデ / チリ（セントラル・ヴァレー / マウレ・ヴァレー）
Bestiario 2022
Viña Morande / Chile - Central Valley
金柑、アンズ、オレンジの花。ヨーグルトの香りも深みを与えています。フルボディでクリーミーな味わいです。しかしながら、生き生きとした酸があるため、決して濃厚すぎないのがこのワインの魅力です。後味にはかすかな苦みが残り、食欲が増します。
Wine Data
| ワイン名 | ベスティアリオ |
|---|---|
| 造り手 | ビニャ・モランデ |
| 産地 | チリ／セントラル・ヴァレー／マウレ・ヴァレー／ロンコミージャ・ヴァレー(マルサンヌ、ルーサンヌ)、アコンカグア／カサブランカ・ヴァレー(ヴィオニエ) |
| ヴィンテージ | 2022 |
| 分類 | D.O. マウレ・ヴァレー |
| タイプ | 白ワイン |
| アルコール(%) | 13.70% |
| 滴定酸度(g/L) | 4.07 |
| 残糖度(g/L) | 2.34 |
| 容量 | 750ml |
| キャップ | コルク |
| 品種 | マルサンヌ 45％、ルーサンヌ 45％、ヴィオニエ 10％ |
| テロワール | 土壌：マルサンヌとルーサンヌはマウレの非灌漑畑。沖積土、花崗岩由来の赤色粘土質で痩せている。ヴィオニエは表土が浅く水はけのよい土壌。 |
| 栽培 | 収穫：糖度と酸度のバランスがベストのタイミングで手収穫。収量は1本の樹から1房。 |
| 醸造 | 圧搾：除梗して圧搾 発酵：培養酵母を加えて卵形セメントタンクでアルコール発酵。オリ引きし、別の卵形セメントタンクに移す。 酵母：純粋培養酵母 |
| 貯蔵 | 熟成：卵形セメントタンクで4か月 |
| ペアリング | 白アスパラガスの天ぷら、わかさぎの南蛮漬け、イカと野菜の中華炒め、エビチリ、海鮮カニしゅうまい |
