チリワイン
ビニャ・モランデ
アテルシオペラド 2021
ビニャ・モランデ / チリ（セントラル・ヴァレー / マウレ・ヴァレー）
Aterciopelado 2021
Viña Morande / Chile - Central Valley
グラスからまるでワインが、語り掛けてくるようなアロマティックな第一印象です。新鮮なクランベリー、ボイスンベリー、バラ、カルダモンの香り。味わいは、ワイン名「Aterciopelado（ヴェルヴェットのような）」の通り、なめらかで心地よいタンニンをお楽しみください。
Wine Data
| ワイン名 | アテルシオペラド |
|---|---|
| 造り手 | ビニャ・モランデ |
| 産地 | チリ／セントラル・ヴァレー／マウレ・ヴァレー／メロサル(パイス)、ペンカウエ(マルベック) |
| ヴィンテージ | 2021 |
| 分類 | D.O. マウレ・ヴァレー |
| タイプ | 赤ワイン |
| アルコール(%) | 13.90% |
| 滴定酸度(g/L) | 2.78 |
| 残糖度(g/L) | 1.94 |
| 容量 | 750ml |
| キャップ | コルク |
| 品種 | パイス 80％、マルベック 20％ |
| テロワール | 気候：地中海性気候、長い乾季がある、比較的温かい地域で日較差が大きい |
| 栽培 | 仕立：株仕立て(パイス)、垣根仕立て(マルベック) 収穫：収穫後は4℃で36時間冷やす ほか：樹齢120年(パイス)、樹齢60年(マルベック) |
| 醸造 | 除梗：房ごと選果し、30％は全房、70％は除梗し果粒のまま卵型タンクに入れる 発酵：アルコール発酵の初期段階はポンピング・オーバーを繰り返して抽出し、その後は放置して卵型セメントタンクの中の対流に任せて醸す。圧搾した後、卵型タンクに戻してしばらく休ませる。 酵母：自然酵母 |
| 貯蔵 | 熟成：卵型セメントタンクに戻してしばらく休ませ、古い小樽で3か月の熟成 ほか：無濾過 |
| ペアリング | バゲッドにブルチーズをのせて、からすみのパスタ、もつ鍋 |
| 受賞歴 | デスコルチャドス(チリのワインガイド誌) 2022 91点 |
